初めての厚底での大会参加とその疲労
10月9日に参加したハーフ。
初めての厚底カーボンシューズでの大会参加となりました。
厚底カーボンシューズを初めて買ったのが、去年の4月。
そのときはメタスピードスカイを買ったわけですが。
それ以降、練習ではたまに厚底を履いていましたが、
コロナの影響もあり大会には参加できずにいて、今回が初。
どのシューズを履いたかというと、アシックスのメタスピードエッジプラスです。
練習でもすでに100kmくらいは走っていて、やはり薄底よりも速く走れる感覚があり、実際今回の大会でも感覚はよかったと思います。
で、それはよかったんですが、その後。
月曜日、火曜日あたりは、体全体としては疲れがあるけど、脚の疲労感は少ない気がするなぁと、厚底のおかげなのかなぁと思ってました。
実際、そうだとは思うんですけど。
ただ、水曜日あたりから、ちょっと違う疲労を感じるようになり。
それは背中です。
なんか、背中に疲労感があり。
最初は姿勢が悪かったかな?とか思いました。
仕事的に座ってることが多いので。
でも、なんか違うよなぁと。
あと、太ももの前面や股関節周りにもいつもと違う疲労感があり。
で、ああ、これは厚底カーボンシューズでハーフを走ったからに違いないなと。
練習で厚底を履いたときも、確かにそういう感じの疲労を感じたことはあったんですが、やはり練習なので追い込み切ってはいないので、そこまでじゃなかった。
でも、今回は大会なので、初めて厚底で全力で走ったわけです。
他のブログなどでも、そういうふうな疲労を感じたっていうのを読んだことがあったので、これなのか~と。
これからも大会では厚底を履くつもりですが、トラックよりもロードの大会でのタイムを求めるのであれば、より体を厚底に対応させる必要があるのかもなぁと思ったりしました。
具体的には、今は練習ではターサーエッジ3とかの非厚底シューズで、走行距離のかなりの部分走っていますが、少し減らして、厚底の割合を増やしてもいいのかなぁなんて。
ポイント練習は厚底カーボンシューズ、ポイント練習以外でも、ある程度速いペースのときはマジックスピードとか。
とは言っても、やはり厚底シューズは高めですからねぇ。
財布と相談ということにはなりますが・・・